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日本の屋根

  • 屋根は人のそばで、はるか昔より自然と共存しています。
  • 竪穴式住居の屋根には、植物性屋根材が使われていたと想像させられます。これが、日本の屋根の原点ではないかと思われます。
  • 天平時代になって瓦屋根の登場です。甍文化とも言われる天平・白鳳です。奈良時代、重量のある瓦屋根は大型建造物に使用され、小型建造物には植物性屋根が使用されました。例えば奈良西大寺において、金堂・塔を中心に瓦葺きだが、正倉院などその他多数は檜皮葺きである。現代とは考え方の違いが見られる。また、双方とも近代へと伝承されていくにあたって檜皮葺きは神道文化と共に進化を遂げ、瓦葺きは仏教文化と共に共存してきました。

会社方針


社長メッセージ

京都は洛中に慶応2年に起業し、100年以上続く歴史を持ち信頼を積み重ねてきた会社です。

今後もお客様と共に感動を共感できる仕事をさせて頂きたい。

古文化財の技術を伝承し新しい技術との融合を考えて、日々精進していきたいと思います。

 


会社指針  

 会社理念
   所有者(お施主)に京風ならではの屋根作りをし、喜んでもらう。

 会社方針
   技術の伝承。  

 会社目標
   専門知識の習得並びに追求。

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